頭皮の脂っぽさは「におい」や「べたつき」などの症状を引き起こし、酷い場合には「脂漏性皮膚炎」や「脂漏性脱毛症」といった疾患も引き起こす可能性があります。脂っぽさを少しでも解消するためには、正しいシャンプーの使用や食習慣の改善等が必須です。
一時的に頭皮の脂を落としたい場合はシャンプーでしっかり落とせば無くなりますが、それだけでは根本的な解決には繋がりません。そのため、脂が過剰に分泌される状態を改善するためにも、本記事で紹介している5つの方法を試してみましょう。
本記事では、頭皮が脂っぽくなる原因から皮脂を抑える方法まで詳細に解説します。

最近、彼氏に「なんか頭が油っぽいよね」って言われショックです。

私も最近頭がかゆくて、かいたら油っぽいしっとりしたフケが出てきて困ってます。ハマさん、どうしたらいいですか?

それはズバリ、頭皮の皮脂がが増えてしまっているからだね。頭皮の皮脂を減らすことで、元のさっぱりした頭皮に戻るよ。今回は、頭皮が脂っぽい時の対策を、原因から見ていこう!
- 頭皮トラブルの根本原因を理解できる
- 効果的な対策法を具体的に学べる
- 単なる不快感と医学的対応が必要な状態の見分け方がわかる
- 頭皮の健康が全身の健康状態と密接に関連していることが理解できる
脂っぽい頭皮に発生する症状

そもそも、頭が脂っぽいってどういうことなんですか?自分じゃピンとこなくて。

なるほどね!「頭皮が脂っぽい」っていうのは、次の症状が現れた頭皮のことを指すよ。
- におい
- べたつき
- 毛穴詰まり
- フケ
- 抜け毛
脂っぽい頭皮は、過剰な皮脂により、においやべたつきなど様々な症状を引き起こします。これらは放置すると、脂漏性皮膚炎などの皮膚疾患に繋がる可能性も。
そのため、「脂っぽくなる原因」を把握し、症状に応じて適切な対策をとることが重要になります。

私、正直全部当てはまります、、、。

ヒトミちゃん大丈夫!対策をすれば良くなるものだから安心して!
頭皮が脂っぽくなってしまう原因

私もさっきの症状に、何個か当てはまったんですけど、なんで頭皮が脂っぽくなっちゃったんでしょうか?

絶対気になると思って、次に頭皮が脂っぽくなってしまう原因をあげてみたよ。
- 皮脂を洗い流せていない
- ストレス過多でホルモンバランスが崩れている
- 脂質が多い食事ばかり摂っている
- 睡眠不足や運動不足で頭皮が新陳代謝されていない

そもそも、頭皮は皮脂が出る皮脂腺が多くて汚れやすいんだ。だから、頭皮の汚れをしっかり落とせないと、どんどん皮脂が溜まっていくんだね。
また、ホルモンバランスも皮脂の分泌に影響しており、男性ホルモン(テストステロン)は皮脂腺内で分泌を促すホルモンに変換され、皮脂の分泌量が多くなります。ゆえに男性は頭皮の皮脂量が多くなりやすい傾向にあるのです。
男性だけでなく、女性もホルモンバランスが崩れると皮脂分泌が多くなるため、脂っぽくなる要因になります。

皮脂って男性の問題ってイメージがあったけど、女性にも関係があるんですね!

そのとおり!だから性別の問題で片付けないで、原因をしっかり理解することが大切なんだ、、、ってことで次からはひとつずつ解説していくね。
皮脂を洗い流せていない

まずは「皮脂を洗い流せていない」だね。
髪の毛を洗うとき、十分な量のシャンプーを使用しないと皮脂や汚れが残り、脂っぽさに繋がるんだ。頭皮を守る上で皮脂は必要なんだけど、過剰に残ると「におい」や「べたつき」の原因になってしまう。
それに、シャンプーを十分に使用しても、水でしっかり洗い流さないと皮脂や汚れが残ってしまう。

何も意識せずに、なんとなくシャンプーしてたかもです。

そういう人がほとんどだと思う。だから、シャンプーのときは次のことを意識してみよう!
- 爪を立てずに指の腹で頭全体を洗う
- シャンプーの量が少なすぎないように気を付ける
- ワックスなどのスタイリング剤が残らないように意識して洗い流す
頭皮の脂っぽさが気になっている人は、いつもよりも皮脂を落とす意識を強めに持ちつつ髪の毛を洗ってみましょう。この際、爪を立てたり、強くゴシゴシと洗ったりすると皮膚を傷つけてしまうので気を付けてください。
ストレス過多でホルモンバランスが崩れている

2つ目は「ストレス過多でホルモンバランスが崩れている」。
ホルモンバランスが崩れると、頭皮の皮脂が過剰に分泌されて、脂っぽくなる、。これは男性・女性の両方に言えることで、男性の場合は「テストステロン」、女性の場合は「プロゲステロン」というホルモンが増加すると、皮脂がどんどん分泌されるんだ。

例えば、思春期や生理のときですか?

そう!男性の場合は思春期や20代など若い時期に。女性の場合は生理の黄体期に、ホルモンバランスが乱れて、頭皮や顔の脂っぽさが気になることが多いよ。
上記のケース以外にも、ストレスや生活習慣の乱れ、過度なダイエットなどもホルモンバランスを崩す要因となるため気を付けることが大切です。具体的には、睡眠時間の確保やバランスのとれた食事など、生活習慣の見直しが求められます。
脂質が多い食事ばかり摂っている

3つ目、「脂質が多い食事ばかり摂っている」。
脂質を摂取しすぎると、皮脂の分泌を促して頭皮が脂っぽくなる。現代は脂質過多の食品が多いから、脂質を抑えるように意識して食事をとらないとすぐに過剰摂取になっちゃうんだ。

私は結構気にしていて、ハンバーガー屋さんでもフライドポテトとかは頼まないようにしています。

偉い!でも、次のような食品にも気をつけるともっと良くなるね!
- フライドポテト
- 唐揚げ
- バター
- ハンバーガー
- ポテトチップス など

美味しいやつらばっかり、、、ついつい食べすぎてしまう食品ばかりですね。。
また、脂質はステロイドホルモンの原料でもあるため、過剰に摂取しすぎるとバランスが崩れるきっかけにもなります。前項でも触れたように、ホルモンバランスが崩れると皮脂が増加する原因にもなるため、ストレスだけでなく食事にも気を付けることが重要です。
睡眠不足や運動不足で頭皮が新陳代謝されていない

そして4つ目、「睡眠不足や運動不足で頭皮が新陳代謝されていない」。
睡眠不足や運動不足の人は皮膚の新陳代謝が活発が鈍り、頭皮が乾燥しやすくなる。頭皮が乾燥すると、不足している皮脂を補おうと新たに皮脂を作ってしまい、過剰に分泌されて、頭皮が脂っぽくなるのんだ。
体の健康状態は皮脂量を適度に保つ上で重要なポイントになるため、意識的に運動や睡眠をとることが重要です。仮に仕事などで運動不足や睡眠不足を改善できない場合は、頭皮に使用できる保湿ローションやオイルなどのアイテムでケアしたり、抗炎症成分や抗菌成分を含むシャンプーに切り替えるなどがおすすめです。
頭皮の皮脂を抑える5つの方法

ハマさん!頭皮が脂っぽい原因はわかったんですけど、皮脂を抑えるには結局何をしたらいいかわからないです。

オッケー!それじゃあ、ここからは改善策をくわしく解説するね。皮脂を抑える方法は、大まかに言うと次の5つだよ。
これらのうち、2つはシャンプーの選定と使用方法であるため、基本はお風呂でのケアを意識してみるところから始めてみると良いでしょう。また、ホルモンバランスの崩れからも頭皮は脂っぽくなるため、バランスのとれた食事やアルコールの過剰摂取など、食生活を見直すことも重要です。

今回もひとつずつ見ていこう。
頭皮環境を整えるシャンプーを使用する

対策その①、「頭皮環境を整えるシャンプーを使用する」。
頭皮環境を整えることで皮脂の量もコントロールできるから、適切なシャンプーを使用して頭皮にダメージを最小限にしよう。シャンプーは種類によって洗浄力が非常に強いものもあって、皮脂を落としすぎると頭皮環境を悪化させる原因になるからね。
例えば、皮脂を落としすぎると、乾燥や炎症を引き起こしやすくなって皮脂の過剰分泌を誘発します。そのため、洗浄力の高すぎないシャンプーの選定は、頭皮の脂っぽさを気にしている人にとっては重要なポイントになるでしょう。

具体的には、どういうシャンプーを選んだらいいんですか?

そうだね、次の成分が皮脂を効果的に抑えてくれるから、おすすめだよ。
- サリチル酸
- グリチルリチン酸ジカリウム
- アミノ酸系界面活性剤
- 保湿成分
シャンプーを変える場合は、抗菌作用を持つサリチル酸や、抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウムが含まれているものを選びましょう。頭皮の皮脂をエサに繫殖するマラセチア菌の増殖を抑制する他、頭皮の炎症を同時に抑える効果が期待できます。

逆に、次の成分は刺激が強すぎるからおすすめしないね。
- ラウリル硫酸ナトリウム
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム
一方で、ラウリル硫酸ナトリウムなどの高級アルコール系界面活性剤や、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムといった石油系界面活性剤は頭皮に刺激を与えるため推奨されません。アミノ酸系シャンプーや保湿成分が含まれているシャンプーなどが推奨されます。
正しい手順でシャンプーする

対策その②、「正しい手順でシャンプーする」。
実はシャンプーには正しい手順があって、それを実践するだけでも頭皮環境が改善することがあるよ。汚れを落とすために爪を立てて強くシャンプーをする人や、一日に何回もシャンプーをする人は、以下の正しい手順を参考に改善していこう。
- ブラシで頭皮や髪の毛の汚れを落とす
- ぬるめのお湯(38℃くらい)で皮脂を流す
- シャンプーを手のひらで泡立てて、指の腹で優しく洗っていく
- 生え際や耳の後ろなど丁寧にすすぐ
最初に汚れを落とし、さらにぬるめのお湯で予洗いをすればシャンプーの泡立ちも良くなるため、余分な皮脂を落としやすくなります。また、シャンプーで洗う際は必ず指の腹で優しく洗うようにしてください。ゴシゴシと強く洗う必要はありません。

プラスして、すすぎ残しが無いようにするのも重要だよ。シャンプーの成分が残っていると頭皮のべたつきや炎症を誘発して、皮脂の過剰分泌に繋がり、結果的に脂っぽくなることがあるからね。
ビタミンが不足しないような食習慣を作る

対策その③、「ビタミンが不足しないような食習慣を作る」。
ビタミンは頭皮の新陳代謝の促進や皮脂のコントロールなどを行う役目を持っていて、不足すると頭皮の状態を悪くする原因になる。ビタミンにはビタミンAやビタミンBなど様々な種類があって、食材によって摂れるビタミンが異なるんだ。

ビタミンならチョコラBBを飲むのじゃダメなんですか?

全然大丈夫!でも、なるべく日々の食事から摂るのが理想的だね。ちなみに、頭皮の皮脂に関係するビタミンは主に次の3つがあるよ。
| 栄養素 | 効果 | 含む食べ物の例 |
| ビタミンA | 頭皮の乾燥を防ぐ頭皮のターンオーバー(肌の細胞の生まれ変わり)を促進する | レバー、卵、緑黄色野菜など |
| ビタミンB2 | 皮脂の分泌抑制健康な髪の毛を育てる頭皮のターンオーバーを正常に保つ | レバー、魚介類、乳製品など |
| ビタミンB6 | 頭皮のターンオーバーを正常に保つ頭皮の炎症抑制髪の主成分であるケラチンの生成を助ける | レバー、マグロ、カツオ、バナナなど |
特にビタミンB2は、皮脂の分泌抑制やターンオーバーの正常化など皮脂に直接影響する効果を持つため、極力不足しないように摂取しましょう。
アルコールやカフェインの摂取を控える

対策その④、「アルコールやカフェインの摂取を控える」。
アルコールやカフェインを摂取しすぎると、皮脂が過剰に分泌されやすくなるよ。ちなみに、それぞれ「皮脂の過剰分泌を促す」という結果は同じだけど、理由は全然違うんだ。
例えば、アルコールの場合は過剰摂取によりホルモンバランスの乱れや睡眠の質の低下を招き、そこから皮脂の分泌を増加させるでしょう。
カフェインの場合は、適度に摂取すれば皮脂分泌を抑制する効果が見込めますが、過剰に摂取しすぎると利尿作用が働いて水分不足を招きます。体が水分不足になると頭皮の乾燥を招き、その結果、皮脂の過剰分泌へと繋がってしまうのです。

カフェインは特に、過ぎたるは及ばざるが如し、ですね!
頭皮マッサージをする

対策その⑤、「頭皮マッサージをする」。
頭皮マッサージをすると、頭皮の血行良くなって、頭皮細胞の機能が正常化し、皮脂の過剰分泌を防げるんだ。

血行が良くなると、皮脂の過剰分泌を抑えられるんですか?

そうなんだ!頭皮は、血行が悪くなると必要な栄養や酸素が十分に届かなくなって、頭皮細胞の機能が低下する。すると頭皮が固くなって、ターンオーバーの乱れや水分が巡らず乾燥してしまう。頭皮が乾燥状態になると、皮脂腺の働きにも影響を与え、皮脂の過剰分泌を引き起こすんだ。

頭皮マッサージ!どうやってやるのか知りたいです!

オッケー!じゃあ次のとおり頭皮をマッサージしてみよう!ちなみに、頭皮マッサージはシャンプーのときとか、お湯で皮膚が柔らかくなるタイミングで実施するとより効果的だよ、
- 頭皮全体を指の腹で小さな円を描きながらほぐす
- 頭皮全体を指の腹でリズミカルにたたく
- 頭皮を指の腹で優しくつまみながらもちあげる
- 首筋から頭頂部にかけて手のひらで(リンパを意識して)流す
ひとつの方法ではなく、上記の方法を混ぜながらマッサージをしていきましょう。また、マッサージは力を入れすぎず、心地よいと感じる程度の力で行うことが大切です。
頭皮の脂っぽさが引き起こす皮膚疾患

ちなみに、頭皮が脂っぽくなると「におい」や「抜け毛」などの症状を発症するって冒頭で説明したけど、酷くなると次のような皮膚疾患を引き起こすケースもあるんだ。
- 脂漏性皮膚炎
- 脂漏性脱毛症
皮脂の分泌が多い部位に起こりやすい、慢性の炎症性皮膚疾患である「脂漏性皮膚炎」は、赤いぶつぶつや痒みを伴います。また、脂漏性皮膚炎の箇所に併発して発症しやすいのが、脂漏性脱毛症です。

それぞれの症状と、発症した場合はどうしたらいいのかを解説していくね。
脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は、皮膚に常在するマラセチア真菌というカビの一種の増殖が原因で発症する、慢性の炎症性皮膚疾患のこと。マラセチア真菌は皮脂をエサにして増えるから、頭皮で皮脂が過剰分泌されるとどんどん増殖して、フケやかゆみ、赤みなどの脂漏性皮膚炎の症状を引き起こすんだ、

脂漏性皮膚炎になったら、どうしたらいいんですか?

もしなったら、マラセチア真菌が増殖しないように皮脂の過剰分泌を抑えることが重要だね。皮脂を抑える方法は「頭皮の皮脂を抑える5つの方法」を、もう一回見てみよう!
また、すでに症状がひどい場合は皮膚科の受診を検討しましょう。日常的に実施できる対処法から開始したい場合には、後述する「KADASON」などの脂漏性皮膚炎に有効なシャンプーをに変更するのもおすすめです。
脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症は、脂漏性皮膚炎によって引き起こされる脱毛症のことなんだ。脂漏性皮膚炎の炎症が毛根にダメージを与え、健康な髪の成長を妨げると抜け毛が増加し、脂漏性脱毛症になってしまう。脂漏性脱毛症を治すためには皮膚の炎症を抑えるところから始めなければいけないんだ。

脂漏性脱毛症までなってしまったら、どうしたらいいんですか?

そうだね、皮膚科を受診して適切な薬を処方してもらおう。また、日常的に薬用シャンプーを利用したり、処方された薬以外でも対策をとれば炎症の改善されていくよ。
ただし、上記の処置方法は根本の改善には繋がりません。あくまでも脂漏性脱毛症は脂漏性皮膚炎からくるものであるため、脂漏性皮膚炎と同様にシャンプーの見直しと生活習慣の改善を心がけましょう。
頭皮の脂っぽさを改善するなら「KADASON」がおすすめ

ハマさん!私におすすめの薬用シャンプーが知りたいです!

ヒトミちゃんは頭皮の脂っぽさに悩んでいるから、99%天然成分でできたアミノ酸系シャンプーの「KADASON SCALP SHAMPOOカダソン薬用スカルプシャンプー」がおすすめ!石油系界面活性剤不使用で、頭皮を荒らさずに不要な皮脂を洗い流せるんだ。
脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチア菌は皮脂をエサに増殖しますが、KADASONは抗炎症作用と抗菌作用で皮脂を綺麗に落として乾燥も防げるため、シャンプー後に皮脂が過剰に分泌されにくくなります。
- 頭皮の痒みを抑える(薬用成分「グリチルリチン酸2K」配合)
- 頭皮のあれを防ぐ(薬用成分「サリチル酸」配合)
- 刺激の強い石油系界面活性剤は不使用
- マラセチア真菌の餌にならない水溶性保湿成分「シロキクラゲエキス」配合

脂漏性皮膚炎の原因ともいわれている、マラセチア真菌の餌になる「油系の保湿成分」不使用で、保湿成分を気にしなくていいんだ。
あらゆるシャンプーを試しても改善が見られなかった人こそおすすめだよ!
まとめ

頭皮の脂っぽさは、においやべたつきだけでなく、脂漏性皮膚炎や脱毛症を引き起こす可能性があるんでしたよね。主な原因は、洗い残しやホルモンバランスの乱れ、脂質の多い食事、睡眠不足や運動不足による新陳代謝の低下でした。

改善には、頭皮環境を整えるシャンプーの使用と正しい洗髪、ビタミン豊富な食生活など、いろいろありましたね。脂っぽさだけに悩んでいるので、日常の食事などから少しずつ変えていきたいです。

ただし、かゆみや肌荒れなどの症状がある場合は、シャンプー変えたり皮膚科を受診しよう。シャンプーは本記事でご紹介した「KADASON」が本当におすすめだから、気になった人はぜひ使ってみてね!















*この記事では以下の実際に脂漏性皮膚炎で悩んでいる(ヒトミ、サヤカ)とアドバイザー(ハマさん)がユーザーさんの実体験を基に解説していきます!